【動画】大島優子、目玉焼きは「醤油マヨネーズ派」? “夫”坂口健太郎と「似ているようで違う」
女優の大島優子さんと俳優の坂口健太郎さんが夫婦役で出演する全身シャンプー「ミノン」(第一三共ヘルスケア)の新CM「似ているようで違う」篇が2月15日、公開された。大島さんが会社員・麻子を演じる人気CMシリーズの第9弾。麻子は夫・遼介(坂口さん)と休日朝の食卓で向かい合い、「目玉焼きに何をかけるか」を通じて、毎日同じように生活している夫婦でも「似ているようで違う」ことに気づく……という内容。
メーキング風景と2人のインタビューが収められた動画も公開され、大島さんは新CMの見どころについて「見どころは何気ない朝の日常のワンシーンの中で表現されている、似ている夫婦のちょっと違うところです。一緒に生活をしていて、食べるものも一緒だからいろいろと似てきたりするかもしれないですが、それでも一人一人違うところがあるよね、ということが凝縮されているなと思いました」とコメント。
坂口さんは「遼ちゃんと麻子のお芝居の中で、遼ちゃんは目玉焼きに塩をかけ、麻子はソースをかけるシーンがあるのですが、違う一つのものに対して違う二人の感覚だけど、二人の柔らかい関係性が、すぐ『はい、遼ちゃんは?』って(調味料を)渡してくれる」と劇中の2人の関係性について話した。
また、実生活で目玉焼きに何をかけるか?という話題では、坂口さんは「塩」、大島さんは「お醤油とマヨネーズ」と回答。大島さんは「塩なんだー、役のとおり遼ちゃんですね」、坂口さんは「お醤油とマヨネーズって僕試したことないですけど、さっき大島さんが言ってて『あ! おいしそう』と思いました」とお互いにコメント。大島さんは「ちょっとおつまみみたいになっちゃうかもしれないですけどね。お醤油とマヨネーズだと。そこに七味とか入れたら……」と話すと、坂口さんが「おいしそう」と相づちを打つなど、2人で“目玉焼き談義”を盛り上がっている。