【動画】乃木坂46岩本蓮加、心に傷を抱える女子高生熱演 宝田明と終活アドバイザーに 70歳差コンビW主演映画「世の中にたえて桜のなかりせば」予告
アイドルグループ「乃木坂46」の岩本蓮加さんと俳優の宝田明さんがダブル主演を務める映画「世の中にたえて桜のなかりせば」が、4月1日公開されることになり、映画の予告編が公開された。
本作は、岩本さんと宝田さんの“70歳差コンビ”が「桜の季節」と「終活」をテーマに描く心温まるヒューマンドラマ。2人は“終活アドバイザー”として「終活屋」で働き、さまざまな境遇の人たちの終活を手伝う。
予告編では、ある出来事がきっかけで心に傷を抱え不登校になってしまった吉岡咲(岩本さん)がアルバイト仲間である柴田敬三(宝田さん)の言葉で成長していく様子が画かれている。不登校の女子高生が「終活」という仕事を通してさまざまな人の悩みに触れながら自身の成長につなげていくという難役を、今年3月に高校卒業を控える岩本さんが、等身大の姿で見事に演じている。
主題歌は2人組ボーカルデュオ「all at once」の「蒼空」。