【動画】広瀬すずが可哀そう?コミカルシーンで熱演 “父”堤真一の全身全“霊”ジェスチャーに… 映画「一度死んでみた」本編映像公開
女優の広瀬すずさんが主演を務める映画「一度死んでみた」(3月20日公開)の本編映像が3月17日、公開された。
映画は、ソフトバンクのCM「ホワイト家族」シリーズや映画「ジャッジ!」「犬と私の10の約束」などの脚本を担当した澤本嘉光さんのオリジナルコメディー。auの人気CM「三太郎」シリーズなどを手掛けた浜崎慎治さんが映画で初めて監督を務める。
デスメタルバンド「魂ズ」でボーカルをしている女子大生の七瀬は、父の計(堤真一さん)が大嫌いな“反抗期こじらせ女子”。ライブで「一度死んでくれ!」と計への不満をシャウトしていたある日、計が突然死んだという知らせが。実は「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態になっていた。2日後に生き返るはずが、彼をそのまま亡き者にしようというライバル会社の陰謀により、生き返る前に火葬されてしまいそうに。大嫌いだった父の絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、計の部下の松岡(吉沢亮さん)と共に計を生き返らせようと奔走する……というストーリー。