【動画】三代目JSB岩田剛典、額に銃突きつけ脅迫 ダークな演技披露 主演映画「名も無き世界のエンドロール」本編映像公開
ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが主演し、俳優の新田真剣佑さんも出演する映画「名も無き世界のエンドロール」(佐藤祐市監督、2021年1月29日公開)の本編映像が1月14日、公開された。
今回公開されたのは、岩田さんが演じる裏社会の交渉屋として暗躍する主人公・キダの姿を捉えた映像。“ある壮大な計画”のため、命を懸けて幼なじみのマコト(新田さん)に協力することを誓ったキダは、交渉屋として培った能力を生かし、手段を選ばずマコトに力を貸す。マコトは、住む世界の違う女性・リサ(中村アンさん)に近づくため表社会で必死にのし上がったが、リサに恋人がいることを知り、2人を別れさせてほしいとキダに依頼する。
映像は、キダがリサの恋人の部屋に忍び込み、暗闇の中から姿を現すところからスタート。キダは、リサと別れるよう交渉を始めるが、男がそれを拒むと、「いやなら殺すかどうかも視野に入れて交渉しなくちゃいけなくなる」と男を壁に押し付け、額に銃を突きつける……という場面が展開する。岩田さんのダークな演技も注目だ。
映画は、行成薫さんの同名小説(集英社)が原作。何よりも強い絆で結ばれた幼なじみのキダとマコト。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのし上がり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実はそれは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった……という内容。
(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会