【動画】武田玲奈が恐怖でパニックに! “最恐ネット都市伝説”が映画化 映画「真・鮫島事件」本予告解禁
女優の武田玲奈さん主演のホラー映画「真・鮫島事件」(永江二朗監督、11月27日公開)の本予告が10月22日、公開された。
本予告は、混線する電子音が流れる映像からスタート。佐々木菜奈(武田さん)らメンバーが、リモート部活会の最中、とある話題をきっかけに突如部屋の明かりが消え、パニックに。次第に恐怖がまん延し、感情をぶつけ合うメンバー。恐怖から逃れようと必死に抵抗する様子とともに、“鮫島事件とは何か”を説明しようとすると突然部屋をノックする鈍い音が鳴り、「誰か来たようだ……」の言葉と共に菜奈が後ろを振り向くところで終わる。
菜奈の親友・仲瀬フミ役で小西桜子さん、菜奈の高校時代の同級生・亮役で濱正悟さん、裕貴役で林カラスさん、鈴役で「虹のコンキスタドール」の鶴見萌さん、リモート部活会の騒ぎに気付くマンションの管理人役でしゅはまはるみさん、妹の菜奈やその友人らを助けようと呪いの根源である廃墟に雨の中バイクを走らせ、一人乗り込む菜奈の兄・将輝役で佐野岳さんの出演も発表された。
「虹のコンキスタドール」のメンバーで2018年にソロデビューを果たした清水理子さんが、本作の主題歌「ツグム。」を担当する。
映画は、「2ちゃんねる」発の都市伝説「鮫島事件」を原案にしたパニックオリジナルホラー。佐々木菜奈(武田さん)は、その日、高校時代の同級生たちと、毎年恒例の部活飲み会をリモートで開催した。仲間の一人あゆみが、連絡もなしに参加してこない。不審に思うメンバーたち。すると裕貴、鈴が重い口を開いた。20年以上前に流行した「鮫島事件」という都市伝説があり、「鮫島事件」の真相に触れた者は、必ず呪われて死ぬとされていること。さまざまな説がある中、その廃墟に3人で行ったこと。そして、その時からあゆみの様子がおかしかったこと。「鮫島事件の呪い」は、実在するのか? パニックに陥る菜奈たち。そこには想像を絶する恐怖が待っていた……というストーリー。