【動画】JO1白岩瑠姫、初共演の水野美紀は「最初怖かった」 ビンタシーンも振り返る ドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」制作発表
俳優の齊藤京子さんと水野美紀さんがダブル主演を務める連続ドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」の制作発表が10月4日、東京都内で行われ、齊藤さんや水野さん、「JO1」の白岩瑠姫さん、竹財輝之助さん、新川優愛さんらが登場した。
原作は、アオイセイさん原作、あしだかおるさんのマンガによる同名人気マンガ(電子コミック)。介護士としてひたむきに働く篠原玲子(水野さん)は、夫との離婚後、シングルマザーとして育てた27歳の娘と4歳の孫の成長を見守り幸せに暮らしていた。ところがある日、玲子の目の前で娘と孫がマンションから飛び降り、孫は意識不明の重体、娘は亡くなってしまう。愛する家族を失い、悲しみに暮れる玲子。そんな玲子のもとに、「娘は、ママ友に殺された」と非通知の電話がかかってくる。
絶望に襲われ、廃ビルの屋上のへりに立つ玲子の前に謎の整形外科医が現れ、「死ぬくらいなら、生まれ変わったらどうだ」と声をかける。その一言をきっかけに玲子は驚きの復讐計画を思いつく。全身整形を施して、若く美しい母・篠原レイコ(齊藤さん)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友たちを社会的に抹殺するのだ。ある手段で隣人の子どもを自分の子どもにしたレイコは、素性を隠してママ友グループに潜入。我を忘れ、あらゆる手段を使って一人一人成敗していくが、その先には誰も予想できない“黒幕”が潜んでいて……というストーリー。
ドラマは10月7日から「火ドラ★イレブン」枠(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)で放送。