【動画】元モー娘。飯窪春菜が絶叫!3話オムニバス劇場版「ほん怖」で主演 2.5次元俳優も
2018年にモーニング娘。’18を卒業した飯窪春菜さんが、「劇場版ほんとうにあった怖い話2019~冬の特別篇~」(鳥居康剛監督)で主演することが10月9日、明らかになった。映画は3話のオムニバスで、飯窪さんは第2怖(話)の「Phantasm」の主演を務める。同作はユーロスペース(東京都渋谷区)で11月16日から1週間限定でレイトショー公開される。
「ほんとうにあった怖い話」は、一般投稿で寄せられた数々の恐怖体験の中から、厳選した逸話を再現ドラマ化する心霊オムニバスホラーシリーズ。飯窪さんはモーニング娘。の10期メンバーで、卒業後はV-tuberアイドル「Ni-na」のプロデューサーとしても活躍している。
今回、飯窪さんが主演する第2怖「Phantasm」は、ハロウィーンの時期、主人公がパートから帰宅すると部屋中にトイレットペーパーが散乱。ハロウィーンでお菓子をもらうことを拒絶された子供たちが行ういたずらのようで、夫の仕業だと思い、渋々それを片付けると……という展開。
第1怖(話)「Trick or Treat」は、舞台「幽☆遊☆白書」の飛影役を演じ、数々の2.5次元ミュージカルで活躍をしている橋本祥平さんが主演。第3怖(話)「The Door」は、映画「金沢シャッターガール」「初恋」などに出演している女優の小牧那凪さんが主演を務める。
また、ミスiD2014グランプリで「ワンダフルワールドエンド」(松井大悟監督)で主演を務めた蒼波純さんや、音楽ゲームアプリの舞台化作品「アイ★チュウ ザ・ステージ」に出演している吉田大輝さんも出演。監督は、「デスフォレスト恐怖の森」シリーズや「トイレの花子さん 新章 花子vsヨースケ」などを手がけ、2017年に「ほん怖」を手がけた鳥居さんがメガホンをとった。