【動画】東出昌大、新CMで2児のパパに 包丁シーンも本人演じる
俳優の東出昌大さんが、「麻婆豆腐の素」(丸美屋)の新テレビCMに出演し、2児の父親役を演じている。新CM「父親になったボク」編では、東出さんが3歳と5歳の女の子を自転車に乗せて保育園に向かうシーンや、エプロン姿で調理をする場面などが登場する。豆腐に包丁を入れるシーンも、料理が得意だという東出さん本人が演じている。テレビCMは3月1日から放送。
「父親になったボク」編は、「麻婆豆腐の素」の発売45周年を記念して制作。マーボー豆腐が好きな主人公の子供の頃のエピソードと、主人公が2児の父親になり、育児に奮闘しながら家族と麻婆豆腐を囲む姿を描いている。映画「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子さんが監督を務めている。またウェブ限定で90秒のバージョンも楽しむことができる。
撮影時は、東出さんは娘役の女の子2人とすぐに仲良くなり、自転車をこぐシーンではカメラが回っていないところでも、全速力で自転車をこぎ2人を楽しませていたという。