【動画】ミラ・ジョヴォヴィッチ、絶体絶命!? 処刑人との死の攻防 映画「ロストランズ 闇を狩る者」本編映像
「バイオハザード」シリーズや「モンスターハンター」などのミラ・ジョヴォヴィッチさんと、ポール・W・S・アンダーソン監督タッグによる映画「ロストランズ 闇を狩る者」(2026年1月1日公開)の本編映像の一部が公開された。ジョヴォヴィッチさん演じる魔女・アリスと、アリスを執拗に追跡する処刑人・アッシュ(アーリー・ジョヴァー)の“死の攻防”が収められている。
映像は、不死身の魔女・アリスがまさに処刑されようとする衝撃シーンから幕を開ける。窮地を脱するため、敵の目をのぞき込み、魔術を発動するアリス。難を逃れた彼女は一転、処刑人・アッシュを追い詰め、その首元にナイフを突きつける。しかし次の場面では、アリスの魔術に、サングラスで目を覆うという物理的手段で対抗するアッシュたちの姿が収められ、「復讐(ふくしゅう)の神だ」と、得意げにアリスを挑発する。
クライマックスでは、アリスが蒸気機関車との壮絶なチェイスに挑む。勝利を確信し、笑みを浮かべるアッシュ。いよいよアリスを追い詰め、教会の総司教は「時は来たり」と高らかに宣言し、アッシュは「悔いろ!魔女!」と捨てぜりふをはくが……。
映画の原作は「ゲーム・オブ・スローンズ」で現代随一のファンタジー作家と絶賛された巨匠・ジョージ・R・R・マーティンさんの短編小説。ジョヴォヴィッチさんが演じるのは、報酬さえ払えば、どんな願いもかなえる魔女グレイ・アリス。「バイオハザード」の主人公アリスと同じ名を持つ役柄で、鎌を振り、銃撃戦を潜り抜け、さらに魔力も操り、惜しみないアクションを披露する。

YouTubeでチャンネル登録