【動画】鈴木亮平、「TOKYO MER」大ファンの子どもに感激 感謝の握手も 「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」舞台あいさつ
俳優の鈴木亮平さん、菜々緒さん、江口洋介さんが8月14日、東京都内で行われた劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」(松木彩監督)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
映画は8月1~13日までの公開13日間で、観客動員数196万人、興行収入は26億円を突破した。イベントにはすでに「10回見た」という観客もいて、鈴木さんは「うそついてないですよね?」と驚きながらファンの熱量に感謝した。
イベント内で鈴木さんや作品の大ファンという子供が舞台に上がる場面も。子供は七夕の願い事で「鈴木亮平さんに会いたい」と書いていたことを明かし、願いがかなった子供に、鈴木さんはがっちりと握手をして優しい笑みを浮かべていた。
同作は、鈴木さんが主演した連続ドラマの劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2023年)の続編。鹿児島と沖縄にまたがる海に浮かぶ島々を巡る南海MERが誕生し、TOKYO MERのチーフドクター・喜多見(鈴木さん)、看護師の蔵前(菜々緒さん)が出向する。ある日、とある火山島で大規模な噴火が発生し、全島民79人が命の危機に陥る。新しいMERメンバーたちは、全ての命を救うべく史上最大のミッションに挑む……というストーリー。