女優の松本まりかさんが11月7日、渋谷スクランブルスクエア（東京都渋谷区）で開催された女性誌「anan（アンアン）」（マガジンハウス）の創刊50周年記念イベントに登場。ノースリーブのワンピースに、シャツの肩を落として羽織ったような個性的な衣装で、なめらかな腕を見せていた。

　ワンピースは、ウエストからモードなデザインに切り替わった一着で、足元には白いシューズを合わせていた。後れ毛を残したポニーテール、シルバーカラーやゴールドカラーのアクセサリーを着けた、スタイリッシュな上級者コーデだった。

　創刊50周年イベントは「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan（シブスクフェス）」と題された、カルチャー、ファッション、ビューティー、ウェルネスなど同誌がキュレーションする「女性のいま好きなこと」を集めた都市型イベントで、特別ゲストを招いたトークショーやスペシャルステージを実施。

　松本さんはこの日、「松本まりかが纏（まと）う 美人度底上げ、秋メイク」と題したステージに出演し、日々のスキンケアやむくみ対策など美肌を保つ秘訣（ひけつ）のほか、12月4日に発売する写真集「MM（エムエム）」（同）についてのトークを繰り広げた。