【動画】福山雅治、「大絶滅展」のSPナビゲーターに 音声ガイドの録音に5時間 「録り直す」こだわりぶりも
シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治さんが10月31日、国立科学博物館 (東京都台東区)で開催された特別展「大絶滅展-生命史のビッグファイブ-」の発表会に登場。展覧会スペシャルナビゲーターを務める福山さんは、音声ガイドの声も担当し、正味30分の音声を録音するのに5時間をかけたという。「1回録って録り直した」とこだわりを語り、「ラジオドラマのように楽しんでもらえるのでは」とアピールした。
「大絶滅展」は11月1日から2026年2月23日まで同所で開催。生命が誕生してから40億年、地球上に訪れた生命の危機のうち、規模の大きかった5回の「大量絶滅」事変(通称「ビッグファイブ」)を、化石や岩石に残されたさまざまな証拠からひも解き、生き物の生存をかけた進化の歴史を紹介する。
第2会場では、福山さんが世界各地で撮影してきた、絶滅の危機に瀕している動物たちの写真を27点展示。中には福山さんがNHKの自然ドキュメンタリー番組「ホットスポット 最後の楽園」(今年12月に前編、2026年1月に後編を放送予定)のロケで3~4週間ほど前にガラパゴス諸島を訪れた際、撮影した最新カット6点を含む。



 
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