【動画】北村匠海、主演映画「しびれ」 ベルリン映画祭出品決定 映像初出しの「映画祭用本編映像」公開
俳優の北村匠海さんが主演する映画「しびれ」が、2026年2月に開催されるベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品されることが、わかった。正式出品を受けで、映像初出しとなるベルリン国際映画祭用の本編映像も公開された。
映画は、「佐々木、イン、マイマイン」「若き見知らぬ者たち」などの内山拓也監督の最新作。自分の居場所を探す孤独な少年が、息をのむような大きな愛を知るまでの20年間を描く。北村さんが主人公・大地を演じるほか、宮沢りえさん、永瀬正敏さんらも出演する。
ベルリン国際映画祭用の本編映像では、加藤庵次さん演じる少年時代の大地が一人、川で生活用水を汲む姿がフィルムカメラでドキュメンタリックに切り取られている。
映画は2026年公開。

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